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環境フォト・コンテスト

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キャタピラージャパン株式会社

青空のもとで

見る人の心も晴れやかにするような青く澄んだ空は、美しい地球の象徴であり、かけがえのない地球の財産です。子供や孫に続く将来まで、この青空を伝えていきたい。自然と人間が共生するお手伝いをする当社が、そのような思いから選んだのがテーマ「青空のもとで」です。前回の優秀賞「野良の夫婦」は彩り鮮やかな自然に囲まれた夫婦の様子が、見る者の心を和ませてくれる作品。今年も青空のもとで生まれるさまざまな光景を表現してください。

キャタピラージャパン株式会社
優秀賞
画題「綱渡り」
有田 勉(66歳)
無職
岩手県宮古市
受賞者のコメント
秋の中頃、岩手県宮古市の河川敷にある公園でのひとコマです。快晴のもと、遠足に来た保育園の子供たちが縄跳びをしていると、足が縄に引っ掛かり、さも綱渡りをしているかのように見えました。そばを流れる閉伊川は鮭のふるさとでもあり、地元住民の努力もあって、この時季数十万尾もの鮭が戻ってきます。
審査員評価
青空のもとで元気に遊ぶ子供たちの姿を切り取った優秀賞は、見ているこちらまで楽しくなってくる写真。冬の風物詩を表現した「大根干し」では白い大根が青空に映え、同じ木の下で桜を楽しむ人たちを描いた「春日和」にも心が温まります。
キャタピラージャパン株式会社
佳作
画題「大根干し」
竹尾康男(75歳)
医師
宮崎県宮崎市
キャタピラージャパン株式会社
佳作
画題「春日和」
小柳津友次(75歳)
無職
静岡県静岡市
企業コメント
抜けるような青空のもと、子供たちが真剣に縄跳びをする光景をとらえた優秀賞「綱渡り」は、社内審査で誰もが「いいねー、これ」と笑顔になった作品でした。跳んでいる子、足を引っ掛けた子、順番を待つ子と、写真に子供たちの一瞬の動きが収められ、「そーれ!」と思わず掛け声をかけたくなります。

キャタピラージャパンでは、燃費がよく、排出ガスがきれいな建設機械の開発を積極的に推進しています。2008年9月には、エコモードや自動デセルなど省エネ機能を搭載したミニ油圧ショベルをフルラインナップ、街中や住宅街のなかで利用される建機でも、環境への配慮を充実。社会とともに持続的に発展する企業を目指しています。
キャタピラージャパン株式会社