環境フォト・コンテストのシンボルマーク
企業と生活者が共に手を携えて、環境問題を考えていきたいという願いを込めてスタートした「環境フォト・コンテスト」のシンボルマークはグラフィックデザインの第一人者である勝井三雄氏の作品。
アース(EARTH)、エコロジー(ECOLOGY )の頭文字である二つの「E」の文字のうち、緑は地球、赤は人類の意思を表し、二つががっちり手を組むことで地球環境を支えていきたい、また、軸の傾きは地軸と等しく(約23.5 度)、地球環境を守るムーブメントの象徴としたい、との意味が込められている。
このシンボルマークを、21世紀を目前に、人類にとってますます重要な課題である環境問題に取り組むシンボルとして大きく育てていきたい。