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環境フォト・コンテスト

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住生活グループ賞

気持ちのいい空間

住生活全般にかかわる事業を通じ、快適な暮らしの提供を使命とする当社。テーマ「気持ちのいい空間」は、あらゆる生命の住居である地球環境の快適さについて、より広い視野から考えてほしいという願いを込めて設定しました。自然とのふれあい、家族とのかかわりなど、快適さが伝わるシーンはさまざま。そこに生きる人、生き物の気持ちのよい暮らしが伝わってくるような、とっておきの空間をとらえてください。

住生活グループ賞
優秀賞
画題「マイホーム」
安部武夫(57歳)
自営業
大分県宇佐市
受賞者のコメント
2004年6月上旬、家の近くを散歩しているとアジサイの花のなかに居るカエルに出会い、その幸せそうな表情に感動してシャッターを切りました。平素より昆虫をよく撮影しており、特にトンボなどは種類も多いのですが、近年、農薬などの影響かその数も減っていると感じます。生物が住みやすい環境を守っていきたいと思います。
審査員評価
“アジサイに居を定めたカエル”という心安らぐ情景をとらえた優秀賞、川下りをする人の姿と水車小屋を爽やかに切り取った「清流に浮かぶ」、ひまわり畑のなかで憩う親子の輝きを押さえた「太陽がいっぱい」と、「気持ちのいい空間」が上手に表現されていました。
住生活グループ賞
佳作
画題「清流に浮かぶ」
町田柾雄(65歳)
自営業
埼玉県小川町
住生活グループ賞
佳作
画題「太陽がいっぱい」
平野昌子(40歳)
主婦
神奈川県横浜市
企業コメント
アジサイのなかにいるカエルの気持ちよさそうな表情を収めた優秀賞「マイホーム」は、日常の“感動”を切り取った、テーマにぴったりの作品。こうした環境を受け継ぐことが住生活に関わる企業の使命だと改めて気づかされた一枚で、社内でも圧倒的な支持を集めました。

トステムグループとINAXグループが資本統合して誕生した当社は、各種建材、住宅設備機器の提供を通じて快適な住生活の創造に努めています。「美しい地球と快適な暮らしを子供たちの世代へ」を環境ステートメントに掲げ、住宅全体から設備機器までのトータルハウジングに加え、建物のライフサイクルのすべてで“快適で環境に優しい”住まいづくりを推進しています。
株式会社住生活グループ