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環境フォト・コンテスト

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日本生命賞

未来へつながるあゆみ

日本生命は、今年度120周年を迎えますが、創業時より「共存共栄」「相互扶助」の生命保険事業の精神に基づく経営を掲げてまいりました。一方、地球上のあらゆる生き物・植物も、長い時間のなかで進化を遂げ、「共存共栄」しながら新しい未来を作り出しています。そうした生命(いのち)の営みをずっと未来に残していきたいとの想いから、今回、テーマを「未来へつながるあゆみ」にいたしました。写真を通じて、自然界の美しくて力強い「未来へつながるあゆみ」を、独自の視点で表現してください。

日本生命賞
優秀賞
画題「愛子(いとしご)」
重原信彦(66歳)
無職
大阪府寝屋川市
受賞者のコメント
2009年の5月に京都の嵐山で写した一枚です。最近、子供に関する暗いニュースを新聞などでよく目にしますが、お猿さんの社会ではどうなのでしょうか?この猿の親子からは、まさに「愛子」と表現したくなるような愛情が感じられて微笑ましい限りです。人間の世界でも子供を社会全体で温かく見守ってほしいとの思いでシャッターを切りました。
審査員評価
動物の親子の愛情に作者の優しい眼差しが感じられる優秀賞、ツバメの雛が親に餌をねだる瞬間を独自の観点でとらえた「五つ子コーラス隊」、可愛らしいカルガモの雛の足取りがテーマをそのまま示すような「門出」と、動物を被写体にした3作品が受賞しました。
日本生命賞
佳作
画題「五つ子コーラス隊」
長浜 純(60歳)
公務員
千葉県茂原市
日本生命賞
佳作
画題「門出」
鈴木邦彦(64歳)
技術コンサルタント
東京都町田市
企業コメント
日本生命では、「不動産投資における環境に配慮したビルづくり」「『環境配慮型』融資金利の優遇制度の設置」などを実施。金融機関として環境保護をサポートしています。また従業員参加型の植樹・育樹活動「ニッセイ未来を育む森づくり」も継続。昨年、植樹地は180カ所となりました。オフィスでの省エネ・省資源なども含め、今後も環境経営を推進していきます。

相互扶助の精神に基づき、お客様の未来を支えることが生命保険会社の役割であることから、募集テーマを設定しています。優秀賞「愛子」は、その赤ん坊猿の瞳から未来への希望や不安など、さまざまな思いが伝わってくる作品。同時に、豊かな地球を守ることが、大人たちの責任であることも再認識させられます。
日本生命保険相互会社