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日立情報システムズ賞

きらきら

社員一人ひとりが輝き、きらりと光るサービスを提供して、きらきら輝く社会づくりに貢献する企業でありたい。日立情報システムズ賞のテーマ「きらきら」には、そんな思いを込めています。昨年の優秀賞「ゆかいな仲間」は、豊かな自然のなかで子供たちの心の輝きと無限の可能性が伝わってくる作品でした。何気ない日常にも、必ずきらきらとした輝きがあるはずです。今年も「きらきら」輝く瞬間を写真にとらえた作品をお待ちしています。

日立情報システムズ賞
優秀賞
画題「見つめ合い、共に泳ぐ」
福田克之(38歳)
公務員
東京都千代田区
受賞者のコメント
野生のバンドウイルカが棲み、10年を超える触れ合いを通して人とイルカが共に泳ぐことができるようになった御蔵島。2009年8月の後半、深い蒼の澄み切った水のなか、イルカと心を通わせて泳ぐひととき。まばゆく輝く太陽の光が、その感動をキラキラと描き出しました。美しい自然、人と動物のよい関係が今後も続いていくことを願っています。
審査員評価
イルカと人物のシルエットのバランスもよい優秀賞は、幻想的な作品世界を見事につくりだしています。女の子の元気な様子が伝わる「走れ!」、卒業式のワンシーンに溌剌とした若さを感じる「卒業の日」、いずれもきらきら輝く瞬間が表現されていました。
日立情報システムズ賞
佳作
画題「走れ!」
本合達雄(76歳)
学習塾経営
京都府舞鶴市
日立情報システムズ賞
佳作
画題「卒業の日」
小林量一(76歳)
自由業
栃木県足利市
企業コメント
社内投票で圧倒的な票を集めた優秀賞「見つめ合い、共に泳ぐ」は、イルカと人間が発する生命の「躍動感」と、写真全体が醸し出す幻想的な「きらめき」が相まった美しい作品。佳作の2点も、輝かしい未来を想像させる子供の表情が印象的な、強いきらめきを感じる作品です。

ITサービスにより豊かな社会の実現をめざす日立情報システムズでは、サーバの仮想化や放熱対策などを軸とする「環境データセンタ構想」を推進し、データセンタの省エネルギー化を進めています。また、紙資源の循環使用やグリーン購入など、地球環境への負荷を低減する様々な取り組みを実践しています。こうした活動を通じて、美しいきらめきが持続する社会づくりに貢献してまいります。
株式会社日立情報システムズ