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環境フォト・コンテスト

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岩谷産業賞

ふるさとのかお

自然と人が共生する「ふるさと」への思いこそ、環境保全の第一歩。自然を大切に、生活の一部としている「ふるさと」の原風景の中に、環境保全の心を観てほしいと思います。躍動感や色のコントラストが印象的な昨年の優秀賞「村の子供達」は、元気なふるさとの様子が伝わってくる一枚。単に美しい風景を写すのではなく、その実像やふるさとの「今」を切り取った力作をお待ちしています。

岩谷産業賞
優秀賞
画題「元気いっぱい笑顔で一休み」
野村ミツ子(65歳)
主婦
山口県下関市
受賞者のコメント
8月半ばの午後、山口県下関市で農作業帰りの女性と出会いました。古い看板があり、白百合の花がひっそりと咲いた昔懐かしいふるさとの風景と、元気いっぱいの笑顔を重ねて撮影させていただきました。近年は温暖化のためか少雨傾向で、樹木などの変化したさまに胸が痛みます。今後も写真を通じて環境問題に少しでも貢献できればと願っています。
審査員評価
百合の花と懐かしい看板、そして被写体とのコミュニケーションが感じられる笑顔を一コマに表現した優秀賞、現場の雰囲気が伝わる「収穫を終えて……」、おおらかな子供たちの様子をしっかりとらえた「祭りの子供たち」。笑顔が印象的な3作品が選ばれました。
岩谷産業賞
佳作
画題「収穫を終えて……」
渡辺紳一郎(48歳)
会社員
宮城県亘理町
岩谷産業賞
佳作
画題「祭りの子供たち」
楠本富浩(71歳)
自営業
和歌山県白浜町
企業コメント
見ているだけでつい頬が緩んでしまいそうな「笑顔」の3枚が入賞となりました。いずれも撮影者と被写体との間に深いコミュニケーションがあったことを想像させる素晴らしい作品で、どこか懐かしいふるさとの日常のなかにある、飾らない笑顔が未来への希望を感じさせてくれます。

本年創業80周年を迎える当社は、主要事業としてCO2の排出が少ない家庭用や産業用LPガスを販売。究極のクリーンエネルギー・水素の製造・供給も50年以上前から手がけるなど、よりよいエネルギーを追求。昨年は千葉県市原市に国内2番目の液化水素工場も完成し、東西での供給体制を整備。「水素ステーション」の設計施工や「水素サイエンス教室」の実施も併せ、低炭素社会実現へ多彩な取り組みを進めています。
岩谷産業株式会社