東京電力賞
家族
- 受賞者のコメント
- 7歳になる長女から0歳の長男まで、わが家の小さな子供たち。父親の帰りが早い日や休日は、みんなでお風呂に入る特別な日です。女の子3人と男の子1人、4人の子供を一度にお風呂に入れるのは大変ですが、幸せを実感します。
- 審査員評価
- 幸せそうな表情にこちらの心も温まる優秀賞、親子のふれあいを撮った「父と子」、風車の音が聞こえてきそうな海岸の3人をとらえた「浜辺の風」、それぞれ家族のありかたを多様に写し出しています。
- 企業コメント
- 優秀賞となった「ぽっかぽか」は、当たり前の日常をとらえた一枚ですが、見ているだけで優しい気持ちになる素晴らしい作品。電気を届けることで、心温まる家庭をつくるのに少しでも貢献したい、と設定しているテーマにぴったりです。同時に、一軒一軒の家庭に確実に電気を送ることの重要性、当社の使命を再認識させられる作品でもありました。
電力は、誰にとっても欠かせないものである一方、それをつくるためには環境に負荷を与えることも事実。「豊かな生活」と「快適な環境」のバランスのとれた両立は、当社の大きなテーマです。これからも、温室効果ガスの排出抑制や廃棄物リサイクルの推進等、全社を挙げての環境経営に取り組んでいきます。 - 東京電力株式会社