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環境フォト・コンテスト

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日立ハイテクノロジーズ賞

子供
~いきものと共に~

自然の中での、動物や植物との触れ合い。豊かな環境の中での、子供時代の記憶は成長しても薄れることはありません。環境保護は、身近な自然に目を向け、興味を持つことから始まります。多様な生物と触れ合い、環境の大切さを感じる。そんないきいきとした姿を届けてください。

日立ハイテクノロジーズ賞
優秀賞
画題「対決」
斎藤康樹(36歳)
会社員
秋田県秋田市
受賞者のコメント
近くの雑木林で捕まえたカブトムシを、自宅の庭で戦わせる兄弟。カブトムシは元気いっぱいで、それを見つめる兄弟の顔も真剣そのものでした。こんなに立派なカブトムシが育つのも、豊かな自然があってこそ。一緒に遊びながら、子供たちに自然の大切さを伝えていきたいと思います。
審査員評価
優秀賞は豊かな自然とカブトムシの戦いに夢中の子供たちを描いた一枚。ザリガニを見る少女の真剣なまなざしを大胆なアングルで切り取った「見つめる」、指先のカエルに向けた優しい目が印象的な「見つけたカエル」とも、子供と生き物との関係をよく表現しています。
日立ハイテクノロジーズ賞
佳作
画題「見つめる」
浅岡由次(67歳)
園芸業
愛知県知立市
日立ハイテクノロジーズ賞
佳作
画題「見つけたカエル」
川崎幸雄(66歳)
無職
三重県桑名市
企業コメント
勝負が決する決定的な瞬間を見守る子供たちの真剣な表情をとらえ、青々とした芝生の緑が目にも鮮やかです。自然と接する機会の多い夏休み。貴重な思い出の一コマを写し、テーマをよく表した一枚として、「対決」を優秀賞に選出しました。 当社は、環境に配慮した製品の開発・販売を進めるとともに、事業所でも空調システムや照明の見直しなど地道な取り組みを続けています。太陽光発電の導入など再生可能エネルギーの活用にも注力。また、茨城県石岡市の国有林の一角に 2.32haの土地を借り受け、「日立ハイテクやさとの森」として社員やその家族と育林活動を展開中です。活動スタート時に植樹した苗木は、今では 7mを超える高さに育っています。
株式会社日立ハイテクノロジーズ