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環境フォト・コンテスト

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日立ハイテクノロジーズ賞

子供
~よく学び、よく遊べ~

地球の“これから”を担っていく子供たちのために、私たちはいったい何を残し、どのようなことを伝えていくべきか? そんな観点からとらえたワンシーンが放つメッセージを、ぜひ届けてください。

日立ハイテクノロジーズ賞
優秀賞
画題「力を合わせて」
川崎幸雄(65歳)
無職
三重県桑名市
受賞者のコメント
鈴鹿山脈の麓にある、四日市市水沢という田園地帯です。この地域はお茶の産地で、毎年4月に「水沢新茶まつり」が行われます。そして午後には、子供たちが集まって泥田遊び。どの子にも生き生きとした表情が広がります。遊んで大きくなれ!
審査員評価
 優秀賞は泥田で綱引きをする元気な子供たちの様子から、この子たちに豊かな自然環境を残したいという作者の思いが伝わる一枚。菜の花畑の子供たちを描いた「春を満喫」、子供たちの熱心な様子をうまくとらえた「小さな探検家」も、テーマをよく表現しています。
日立ハイテクノロジーズ賞
佳作
画題「春を満喫」
本間浩一(64歳)
無職
神奈川県小田原市
日立ハイテクノロジーズ賞
佳作
画題「小さな探検家」
三浦秀貴(40歳)
会社員
山口県下松市
企業コメント
 未来の象徴である子供の姿から、環境を見つめ直してほしいとテーマを設定しています。生き生きとした表情から見ている方も元気をもらえる優秀賞は、同時に泥のなかに安心して入っていける環境を今後も維持していきたいという気持ちにもさせてくれます。佳作2点も、将来への希望や自然の素晴らしさを感じさせてくれる作品でした。
 日立ハイテクでは、地球環境に配慮したモノづくりを実現するため、各事業所で空調システムや照明、電力利用効率などの見直しを継続的に実施しています。また環境保全に貢献する製品の開発、販売についても重視。太陽光発電関連の部材、低炭素社会に貢献する自動車搭載デバイスなどの提供に注力しています。
株式会社日立ハイテクノロジーズ