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環境フォト・コンテスト

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日立システムズ賞

驚きと感動の瞬間

かけがえのない地球、私たちが次世代のために守り育てる自然。その中では、まったく新しい光景や恵みが創造され続けています。見る者に驚きと感動を与えてくれる作品をお待ちしています。

日立システムズ賞
優秀賞
画題「遭遇」
内藤 均(52歳)
会社員
山梨県南アルプス市
受賞者のコメント
2012年の7月16日午後7時頃、南アルプス市内にある家の近所の高台から撮影。低気圧や台風の影響を受けたのか、昼頃からいろんな雲が浮かんでいました。5時を過ぎる頃、吊し雲が出現。巨大化していく雲と残照。この滅多に出会えない光景に、感動するとともに慌ただしく撮影しました。
審査員評価
 残照を浴びた雲が山の上にUFOのように浮かぶ優秀賞はドラマチックな作品。「妖精のまたたき」は蛍の光を題材に生命の輝きを美しく描き出し、「国宝と金環日食」はカメラの機能を活用しながら金環日食という感動のシーンを城とともに上手に切り取っています。
日立システムズ賞
佳作
画題「妖精のまたたき」
杉浦正幸(37歳)
会社員
愛媛県西条市
日立システムズ賞
佳作
画題「国宝と金環日食」
稲垣敏枝(73歳)
会社役員
愛知県犬山市
企業コメント
 日立システムズは2008年、「かながわ水源の森林づくり」の水源林パートナー制度に参画して、神奈川県足柄上郡に「あんしんの森」を開設。社員とその家族を対象に、水生生物観察会、間伐作業などを実施しています。また一方で、SaaS型の「低炭素設備リース信用保険管理システム」の販売により低炭素社会に貢献しながら、NPOを通じて契約1社あたり毎年100本の植樹活動を行うなど、様々な活動を通じて環境の保全に努めています。
 自然の力強さや幽玄さを圧倒的なスケール感で描いた優秀賞は、社内投票で高い支持を得た一枚。幻想的な光景に生命の躍動が感じられる「妖精のまたたき」、自然への畏敬を抱かせる「国宝と金環日食」とも感動的な作品でした。
株式会社日立システムズ