住生活グループ賞
気持ちのいい空間
- 受賞者のコメント
- 2010年6月、高知県大豊町八畝。早朝5時、棚田に上がる霧が谷底から天空へはい上がっていきます。これは根が大きくなり穂が出ようとしている稲にとって最高の栄養です。人は、稲の成長を見守り、おいしい米の豊作をもたらしてくださる神に祈りを捧げます。
- 審査員評価
- 日本の原風景といえる里山の景色を上手に切り取り、人の営みと自然との関係を見事に表現した優秀賞は、共生を重んじ、自然に感謝する気持ちが伝わる一枚で画題どおりの神々しさを感じます。
- 企業コメント
- 日本の原風景といえる里山の景色を上手に切り取り、人の営みと自然との関係を見事に表現した優秀賞は、共生を重んじ、自然に感謝する気持ちが伝わる一枚で画題どおりの神々しさを感じます。
住生活グループは、「断熱窓」「超節水トイレ」など、環境配慮型製品の開発・普及に努めています。2010年は太陽光発電システム事業へ参入するとともに、工場の遊休地を利用した地域最大級のメガソーラー発電施設の建設を開始。「省エネ」型エコ商品の開発・販売をより充実させるだけでなく、環境に配慮したクリーンエネルギーを創出する「創エネ」事業もはじめました。今後も製品ライフサイクル全体を通じ、環境保全への取り組みに力を傾けていきます。 - 株式会社住生活グループ