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日立情報システムズ賞

きらきら ~人と自然の輝き~

社員一人ひとりが輝き、きらりと光るサービスを提供して、きらきら輝く社会づくりに貢献する企業でありたい。日立情報システムズ賞のテーマ「きらきら」には、そんな思いを込めています。昨年の優秀賞「見つめ合い、共に泳ぐ」は、生命の「躍動感」と幻想的な「光のきらめき」が相まった、とても美しい作品でした。今年も、人と自然が調和し、地球の未来に希望を与えるような輝きに満ちた作品をお待ちしています。

日立情報システムズ賞
優秀賞
画題「刈り入れの頃」
岡田さゆり(44歳)
主婦
和歌山県田辺市
受賞者のコメント
和歌山県有田川町に残る棚田、あらぎ島での稲刈り体験の様子です。ここでは棚田を守るため、地域の子供たちが農業に親しむ機会を設けています。この日は、子供たちの弾む声が棚田中にこだましていました。美しい棚田が次の世代にも受け継がれていくことを願っています。
審査員評価
稲も子供たちの笑顔もきらきらと輝いている優秀賞はまさにテーマにぴったりの作品で、第2次審査でも審査員3人全員が推薦しています。「クリーンな力」は海の輝きに風車と人のシルエットが利き、「自然は友達」は子供たちの元気な姿に作者の願いが感じられます。
日立情報システムズ賞
佳作
画題「クリーンな力」
内村政嗣(39歳)
会社員
福岡県北九州市
日立情報システムズ賞
佳作
画題「自然は友達」
能登正俊(64歳)
自営業
東京都府中市
企業コメント
実りの秋を迎え、黄色い稲穂がきらきらと輝く田園の風景は、自然と人の調和により生まれた日本の秋を代表するシーン。そうした風景の中で、子供たちのまぶしい笑顔をストレートにとらえた優秀賞は、テーマを見事に表現した一枚。社内投票でも圧倒的な票を獲得しました。

ITサービスを通じて人と自然がきらきら輝く豊かな未来づくりへの貢献を目指す当社では、データセンタの省エネルギー化を進める「環境データセンタ構想」や、その技術を温室効果ガスの排出削減に活かす環境データセンタ構築サービス“eCOOL”などを提供し、地球環境への負荷軽減に努めています。
株式会社日立情報システムズ