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環境フォト・コンテスト

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日立物流賞

共に生きる

互いに支え合い、関係をもちながら生命を育み、つないでいく。これは、あらゆる生き物の基本的な姿でしょう。しかしいま、そうした共生が容易には成り立たない場面も見られるようになってきています。あらためて、「共に生きる」ことのすばらしさや美しさ、また難しさを思い起こさせる。そのような一枚の応募をお待ちしています。

日立物流賞
優秀賞
画題「仲好し」
長谷川裕子(61歳)
主婦
新潟県三条市
受賞者のコメント
撮影したリス園では、春から秋まで、係の人からヒマワリの種をもらい、誰でも手でエサをあげることができます。秋も終わる頃、野鳥までが人に慣れ、エサを食べに飛んできました。異なる種類の生き物が仲良く食事。「人もこうあれ」と思わされる場面でした。
審査員評価
優秀賞は募集テーマをストレートに表現し、人間と動物のつながりを感じさせます。佳作は緑の山と遠方の家々、そして人々の様子から自然との共生が伝わる「共に生きる」、東日本大震災に対する地方からのメッセージが込められた「ガンバロウ日本!」が受賞しました。
日立物流賞
佳作
画題「共に生きる」
山下耕司(59歳)
団体職員
香川県高松市
日立物流賞
佳作
画題「ガンバロウ日本!」
濵遊孝行(72歳)
自営業
愛媛県宇和島市
企業コメント
社内のウェブ投票により優秀賞に選ばれた「仲好し」。人の手からリスがエサをもらっているとき、さらに野鳥までがその手に乗ってくる光景には本当に驚かされました。「人もこうあれ」という作者の思いにも共感します。また佳作2点も、それぞれ別の角度から共生を描いた秀作でした。
日立物流では、共同物流の拡大や鉄道・船舶を活用するモーダルシフトの拡充、エコカーの導入などを推進しています。また新たなサービスとして、「カーボン・オフセット付きパソコン・サーバリサイクル」を開始。情報機器の収集運搬、分解・分別の際に発生するCO2を、当社取得済みの排出権によって相殺する仕組みを提供しています。
株式会社日立物流