三井住友ファイナンス&リース賞
かけはし
~人・生き物・自然のつながり~
- 受賞者のコメント
- 高知県越知町桐見川に古くから伝わる七夕祭りは、毎年旧暦の7月7日に行われます。地元住民が中心となって準備し、出現するお伽噺のような世界は、素晴らしい体験でした。今ここにある穏やかな自然環境を守っていくために、私たち1人1人が考え、心して暮らしていかねばと思います。
- 審査員評価
- 白く波立つ流れの上、草木に囲まれての団らんの様子を収めた優秀賞は、光の使い方が非常に優れています。佳作には、雪中の灯火の明かりに祈りの気持ちが伝わる「火が灯る頃」、雄大な山々を背景に満開の桜と元気な少女たちを描いた「心はひとつ」が選ばれました。
- 企業コメント
- 当社は、太陽光発電や風力発電などの設備投資の導入に際し、リースをはじめとする最適な金融ソリューションを提供。再生可能エネルギーの活用促進に貢献しています。さらに、工場やオフィスの空調、コージェネレーションシステム、照明などの新規設備の導入や既存設備の更新における省エネ設備の投資スキームを提案。空調設備や LED照明のリース、レンタルも実施しています。今後もこうした事業活動を通じて、さまざまな分野の省エネ対策をサポートしていきます。
同じ集落の人々が、七夕祭りを通じてゆったりとした時間を共有する幸せ。「沢音を聴きながら」からは、人と豊かな自然とのつながり、人と人とのつながりの大切さが感じられ、「かけはし」というテーマにもっともふさわしい1枚でした。 - 三井住友ファイナンス&リース株式会社