ツイート 「桜」と聞いて思い浮かべるのは、宇野千代。そのパワフルな好奇心に魅せられて、春の山口・岩国へ。 濃密な人生を駆け抜けた一人の女性の生き方を思いながらゆかりの場所をなぞる――こんな旅の提案。 開く人=山中とも(母)、山中玲奈(娘)アドバイスする人=大川枝里子(着物スタイリスト)文=藤田千恵子 撮影=森本美絵 Vol.61はこちら