【Vol.47】めがねときもの

「人生の半分は、誰しもお世話になるものですからね」。笑顔で名言を語る眼鏡スタイリストの藤 裕美さんに連れられて、エッセイストの平松洋子さんのめがね探し、はじまり、はじまり。

藤 当たり前ですが、めがねをかけるといつもの顔と違って見えます。

平松 何しろ顔の真ん中にありますもんね。

藤 リムが太いほど存在感が増し、細いほどいつもの顔に近づきます。

リムの太さや色のことなど、あれこれ試して、ちょっと変わったものにも手が伸びて……

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