わが子の読解力は大丈夫⁉ 家で身につけるヒント満載
プレジデントファミリー最新刊<冬号>の特集は「『読解力』は家伸びる」。
『AIvs.教科書が読めない子どもたち』の新井紀子先生にインタビュー。
「きちんと全教科の教科書が読めている子は1割いないのでは」と、子供の読解力の実態を話してくれました。
これから定型的な仕事はAIが代替するようになると、これまで以上に、読解力を基盤とするコミュニケーション能力や理解力が重要となります。
国語はもちろん算数や理科も、土台となる力は読解力。正確に情報を読み取る力がつけば、成績もワンランクアップします。
では、どうやって読解力を伸ばせばよいのでしょうか。
特集では、新井先生のメソッドを導入して、全教科の土台として学校ぐるみで読解力トレーニングを取り入れた板橋区の公立小・中学校の現場を取材しています。それまで難関高校を受験しようとする生徒もいなかった学校から日比谷や国立などのトップ高校に合格者を出すようになったそうです。
誌面では家庭でできる、読解力を身につけるための「最も簡単で優れた方法」を新井さんに教えていただきました。どのご家庭にもある教科書を使うやり方です。ぜひ誌面をご覧ください。
・新井紀子さんインタビュー
受験も仕事も困らない!情報を正しく読む力の身に付け方」
・わが子のリーディングスキルを判定
・わが子を賢くしたいなら親の「声かけ」を変えよう
・「書く人」が育った 言葉が豊かになる家
・共通テスト平均38点の衝撃!文章を読める子が「新受験」を制す
・「図形」のつまずき解消!8つのチェックポイント
・なぜ、うちの子は算数の「文章題」だと解けないのか
などなど。
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