新型コロナで入試はどう変わる?
プレジデントファミリー別冊「小学校受験大百科 2021完全保存版」が6月30日に発売。
子供の数が減るなか、依然、私立・国立小学校受験者数は増加傾向にあります。
「富裕層や経営者などだけではなく、教育熱心なご家庭の多くが子供の進路を考えたときに小学校受験を視野にいれている」と専門家は指摘します。6歳から12歳という心の育ちに大切な6年間の情操教育を考えたり、大学まで系列がある学校にいれてのびのびと学ばせたり。最近は、難関中学への合格率が高い私立小学校も人気です。
そんななか、今年の一番の関心は、新型コロナウイルス感染拡大で、入試はどう変わるのか、ということ。
考査の内容はどう変わるのでしょうか。小学校受験では、行動観察や運動など多くの子供が集まっておこなう考査が一般的でした。感染リスクを考慮して、今後はどう変わるのでしょうか。
また、学校の競争率は上がるのか下がるのか。面接で今年聞かれるのはどんなテーマなのか。など、新型コロナが受験にどう影響するのかを取材しました。
私立・国立小学校202校の最新データ・気になる進学情報から、受験対策、学費総額、準備のための母の心得など、受験生のご家庭はもちろん、検討中のご家庭にもぜひお読みいただけましたらと思います。
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