英・ノーランド・カレッジ、米・ハーバード、スタンフォード……
４月26日に発売されたプレジデント別冊「プレジデントＢａｂｙ ０歳からの知育2018年度版」の売れ行きがおかげさまで好評で、重版しました（祝）！。
その中の記事「世界のセレブが選ぶ乳幼児教育 ここが違う！赤ちゃんとの遊び方」というでは、イギリスのナニー養成機関「ノーランド・カレッジ」とイタリア発の教育法「レッジョ・エミリア・アプローチ」の赤ちゃんとの接し方を、ナニー（教育ベビーシッター）の派遣や保育園「ポピンズナーサリースクール」を運営する株式会社ポピンズに協力いただきました。
「ノーランド・カレッジ」とはナニーを養成する世界唯一の機関。英国王室のウイリアム王子とキャサリン妃も、同カレッジ出身のナニーを雇っていることでも知られ、世界のセレブの子育てを担っている学校です。生まれたばかりの赤ちゃんにも意思があり、その意思を大切にする教育を行っています。0歳の子の意思を尊重する遊びとはどんなものか。詳しくは雑誌をご覧ください。
ポピンズでは20年以上にわたり、ノーランド・カレッジに社員が研修を受けるなどの交流があるそうです。そのノーランド・カレッジやハーバード大学などで最新乳幼児教育事情を学べる、一般の方向けの研修ツアーも行っています。今年からお子様連れで参加OKとか。ノーランド・カレッジ研修は満席になりましたが、8月末にはアメリカのハーバード大学、10月末にはスタンフォード大学の研修ツアーが予定されています。奥深き乳幼児教育をもっと学びたいという熱心なお母さんにおすすめです。
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今年も、荷物の多いママにやさしいコンパクトな「ハンディ版」もつくりました。