いまの小学生から教育制度がガラっと変わります
プレジデントファミリー最新刊<春号>が好評発売中です。
今号の特集は「受験激変! 親が知らないと大損する5つのこと」。
小学生や中高生の親御さんには、ぜひとも読んでいただきたい特集です。
いま、すべての子にとって影響がある、教育や学校の仕組みの大改革が行われています。
公立小学校で英語が正式教科となったり、センター試験が廃止されたりすることも大きな流れの一部です。新聞報道やネットの断片的な情報では、「結局、わが子にとって何が変わるのか」がわかりませんよね。最新刊ではそこのところをわかりやすく解説しています。
--明治以来の教育改革です。
--こういう改革の時期には、親が知っているかどうかで子供の進路に大きく差が出ます。
これらは、取材で印象的だった言葉です。
今回の改革の目的は、「国際的に通用する学力」へとガラッと変えようというもの。例えば、世界トップ校、ハーバード大学ではどうやって入学者を選んでいるか知っていますか。
学力テストはSATという統一試験のみです。あとは、内申点、エッセイ、課外活動、推薦状、面接などによってトータルに選考されるのです。
つまり、日本の大学受験も、これまでのような勉強だけでは合格できなくなるのです。知識中心の学力から体験型の学力へと評価が変わってくるのです。それに合わせて高校、中学校、小学校での学習の内容も様変わりします。
小学生、中学生のうちに、何を準備させればいいのでしょうか。
ファミリー最新号「受験激変!」特集、ぜひ、お近くの書店でご覧ください。