2025優秀賞
画題「浜辺の親子」
小澤 宏(70歳)
神奈川県小田原市 無職
9月の早朝5時半ごろ、小田原市
2025佳作
画題「天を仰いで」
反保祐介(38歳)
北海道釧路市 会社員
2025佳作
画題「風」
糸澤孝司(60歳)
東京都小平市 自営業
2025次点(五十音順)
「青い日の思い出」上杉孝徹(41)香川県観音寺市
「満開の下でのありふれた幸せ」竹下大柊(32)東京都新宿区
「大人も童心に帰る氷結の御池」尋木章史(69)福岡県春日市
「山上池に憩う」能登正俊(78)東京都府中市
「夏色の風景」山口 弘(67)埼玉県比企郡
企業コメント
当社グループは「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」をOur Purpose(存在意義)として掲げ、不動産・エネルギー・金融などの事業を融合したサステナビリティ活動に取り組んでいます。省エネルギー化を取り入れた環境負荷の少ない開発として、新築分譲マンションへの太陽光パネルの標準設置とZEH化に取り組み、全物件で低炭素認定の取得を目指しています。※
※豪雪地帯、特別豪雪地帯を除く。
これから始まる新しい1日を照らす朝日、向き合いながら砂浜で遊ぶ親子を映した「浜辺の親子」。その表情は見ることはできないものの、優しさにあふれた「幸せ」を感じ取ることができます。「この美しい海と砂浜が、この子が大人になるまでもずっときれいなままであってほしい」、そんな「人と地球の幸せ」を願う1枚だと感じました。
審査員評
「浜辺の親子」のシルエットからは、楽しそうに遊ぶ子供と、無限の愛情を子に注ぐ母親の姿が想像できます。星空を見上げて至福の時間を過ごす「天を仰いで」、幸福と健やかな成長を願う親の想いが感じられる「風」ともに、しっかりとテーマと向き合った佳作がそろいました。