売上拡大を狙って、顧客となる生活者に製品や商品の魅力や特徴を伝えていくためには、ターゲットを刺激する個性的な「カタログ・販促用小冊子・マンガ小冊子」を活用していく手法がベストだといわれています。ただし、効果を飛躍的に上げていくためには、どんな冊子をつくり上げるのか、しっかりと練り込む必要があります。ここで重要となるのが、まさしく「企画力」と「編集力」、そして「構成力」。デザイン、タイトル、リード、本文、ビジュアル、キャプション、図版、グラフ・表、マンガ表現……などを立体的に組み合わせながら、わかりやすく、ターゲットが感動するようなツールに仕上げていく、これは雑誌づくりのプロだからこそできる仕事となります。
「自社の製品・商品をしっかりとアピールしたい」、これはカタログをつくろうとする、どんな企業・機関様も考えることです。こんな特徴があって、魅力はこうで、こんなにも優れている……、訴求したいことは山積みです。ただし、ここで考えなければいけないのは、ターゲットである読み手の心。自社の言いたいことばかりを山のように詰め込んでも効果は上がりません。ポイントを絞り込み、わかりやすく、美しく、ストーリー性を持たせて訴求していくことが大切です。弊社は、質の高い雑誌をつくり続けてきた手法を活用して、ターゲットの心を掴み取る「カタログ」を仕上げていきます。