企業は、社員一人一人の「力」によって成り立っています。従って、社員の力を向上させ、企業としてのポテンシャルを高めていくために、「社内報・社史・周年史」を活用していくことをお勧めいたします。毎月発行する「社内報」は、情報共有とともに、社員の意識・能力・コンプライアンスの向上に最適ですし、企業としての節目に発行する「社史・周年史」などは、社員のモチベーションをアップさせるだけでなく、取引先の理解を深め、投資家の意欲をかき立てることにも活用できます。表面的な情報だけでなく、その奥に隠された真実とストーリーを解き明かすような雑誌を発行してきた弊社だからこそ、クライアント様にご満足いただける「社内報・社史・周年史」をつくり上げます。
今の時代、仲良しクラブをつくり上げるための「社内報」など、全く意味がありません。これからの「社内報」は、意味ある社員教育ツールと位置づけるべきだと考えます。例えば、毎月発行の「社内報」ならば、トップマネジメントが経営理念と事業の方向性を語ることによって社員への行動指針を発信する、社内の成功事例やノウハウを共有することにより全体的なボトムアップを狙う、やるべきこと、やらぬべきことを明確にしながらコンプライアンスを強化する……などなど、社内環境を整備しながら、社員の能力を飛躍させるために活用していく必要があります。弊社では、社員の皆様が「読みたくなる」「考えたくなる」「動きたくなる」ようなコンテンツをご提案しながら、意味のある「社内報」制作のお手伝いをいたします。