創業50年を迎えたタカラレーベンは、2022年10月1日に「MIRARTHホールディングス」に商号を変更しました。Mirai(未来)とEarth(地球)を組み合わせたこの社名には、「不動産総合デベロッパー」の枠を超え“地域全般への貢献を通じ、人と地球の未来を幸せにする企業へ進化したい”という思いを込めています。不動産事業に次ぐエネルギー事業のさらなる強化を図り、電力の地産地消による地域創生を推進します。
優秀賞「遠足」は、真っすぐに植えられた稲と、土手に広がる花々のコントラストが美しい作品です。その間を一列に並んで歩く子どもたち。私たちが守るべき、かけがえのないものであると伝わってきます。稲の成長と同様に、子どもたちの成長が楽しみになります。暮らしの中の「幸せ」を考え、環境に配慮しながら事業を推進する当社との深い親和性を感じました。
優秀賞は、田植えが終わった情景の奥に色彩豊かな芝桜が広がり、その間を歩く子どもたちの姿が印象的な作品です。佳作には、共に子どもが水と親しむ姿でテーマ「水と暮らしの幸せ」を分かりやすく表現した「あぁ~しあわせ?」「わあー!気持ちいい!」が選ばれました。