過去問得点表ダウンロードサイト

プレジデントファミリー2019年秋号”合格が近づく「過去問の使い方」”の付録です!

6年生はいよいよ受験の終盤戦。

秋からの5か月間で、どこまで志望校に合わせた得点力を磨けるかが、合否を分けます。”合格が近づく「過去問の使い方」”では、かしこい塾の使い方主任相談員の小川大介さんによる賢い過去問の使い方、桜蔭中をはじめとした名門校に娘を合格させた技有りママ ・Sさんの過去問活用テクニックを紹介しました。

今回は読者プレゼントとして、Sさんが実際に使っていた、過去問を何年分・何回やるのか計画を立てられ、わが子の点数と合格ラインとの差をチェックできる「過去問得点表」のエクセルデータを提供していただきました。秋以降は塾の週末の授業や学校行事、模試なども増えてくるため、過去問に割ける時間があまりありません。この得点表を使って計画的かつ効果的な過去問対策につなげてください。

●使い方
【1】下のリンクよりエクセルのファイルをダウンロードします。
【2】ファイルを開き、エクセル上で、一番上の学校名のところに志望する中学の名前を書きます。
【3】A4の紙に印刷します。
【4】表の一番左の列には、「何年度の過去問を何回やるのか」を、過去10年分を3回ずつできるように記入されています。過去問を解いたら、点数をそれぞれの教科の欄に書き入れ、合計点を出します。その年度の合格最低点を記入して合格ラインとの乖離をチェックしてください。また、各教科の合格平均点から大きく下回っている教科は、もう一回見直しが必要です。合格最低点を超えていたら、左はじの「合格」の列に〇をします。正答率も子供の得点から割り出して記入してください。
【5】過去問を解いた日付を「実施日」の列に書き入れておきます。また、見直しをした日も書き込みます。着実に勉強を重ねてきた跡が残ることで子供の自信につながります。
※過去10年分以上の年度のものをやる場合や、3教科受験や副教科があるなど4教科型以外の場合は、エクセル上で微調整してお使いください。